こんにちは！
リフォームに携わっております、アクアリノベーション株式会社です。
千葉県千葉市を拠点に活動しております。
トイレリフォームにおいてクロスを選ぶ際には、どういった方法があるのでしょうか。
そこで今回は、トイレリフォームでのクロスの選び方について解説いたします。
トイレリフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
ベースカラーは落ち着いた色を使う
トイレリフォームのクロスには、ベースカラーを落ち着いた色にすることをおすすめします。
壁紙クロスはトイレの大部分を占めるため、基本カラーは圧迫感のないものを選ぶことが大切です。
原色あるいは派手な色よりもホワイトやベージュといったシンプルな色がマッチします。
もしくは、淡いグレーや水色などのカラーも合います。
薄めの色を基調とすることにより、トイレの清潔感がアップするでしょう。
トイレリフォームをする際には、クロスのベースカラーに落ち着いた色を用いることが鉄則です。
小さな柄が無難
クロスの柄に関しては、大柄のものよりも小さな柄を使用することが無難です。
デザインを派手にしたいという方もいるかもしれません。
ただ、大きな柄は空間の面積を狭く見せる効果があります。
トイレ空間に圧迫感を与えてしまいかねません。
また壁面や天井の継ぎ目においてデザインが切れることで、印象がちぐはぐになることも予想されます。
トイレの壁紙を柄物にしたい場合には、なるべく小さな柄のものを選ぶようにしましょう。
一面のみはっきりした柄を取り入れる
一面のみはっきりした柄を取り入れることも、トイレリフォームでのクロスの選び方です。
特徴的な柄や、濃い色の壁紙クロスを採用したい方もいるかもしれません。
その場合には、一面のみあるいは腰壁などに、部分的に貼ることが適しています。
腰壁のみに柄を取り入れることで、トイレに腰かけたときに柄がさり気なく見えるため、おしゃれさを演出できます。
柄のある壁紙をアクセントとして一面に取り入れることでイメージを変えられ、個性的なトイレ室内にすることが可能です。
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アクアリノベーション株式会社では、リフォームのご相談を承っております。
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