こんにちは!
千葉県千葉市に主軸を置き、リフォームを担っておりますアクアリノベーション株式会社です。
トイレの床材には、どのような種類があるのでしょうか。
そこで今回は、トイレの床材の種類について解説いたします。
リフォームをしたいと検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
クッションフロア
トイレの床材には、クッションフロアがあります。
クッションフロアは低価格であり、豊富な柄が揃っています。
またメンテナンスや施工のしやすさがあり、コスパの良さに優れている床材です。
ビニールの裏側にクッションが貼付されていて、標準的なものなら2ミリ程度あり、厚さがあるものであれば4ミリ程度です。
そして、高い耐水性を持つ塩化ビニール樹脂でできている点が、クッションフロアの特性となっているため、トイレなどの水回りに適しています。
フローリング
フローリングも、トイレの床材の種類となります。
居間や廊下をフローリングにしているなら、トイレの床材もフローリングにしたいというケースもあるかもしれません。
しかしフローリングは、トイレ用の洗剤やアンモニアにより腐食しやすいため、トイレの床材としては不向きです。
とはいえ、高い耐水性や防汚性の備わったトイレ用フローリング床材も製造されています。
トイレ用フローリング床材を選ぶと、長期間にわたり衛生的に使用できます。
タイル
タイルは、耐用年数が長い上に耐水性や防汚性に優れています。
また、大型タイルで目地の少ないタイプであれば掃除もしやすくなっています。
もし費用面が心配だという場合は、フロアタイルを選ぶことも一案です。
フロアタイルは、クッションフロアと同様に塩化ビニール樹脂でできている点が特徴です。
タイルのような質感のあるクッションフロアが、フロアタイルとなります。
そしてタイルに比べて価格が安いため、気軽にリフォームを行えます。
アクアリノベーションへご相談ください!
アクアリノベーション株式会社では、リフォームのご相談を承っております。
弊社は水回りのプロであり、お風呂や洗面台、キッチン、トイレなどの販売からメンテナンス、リフォームまで一貫して対応しております。
自社スタッフが施工し、発注や管理を行っている点が、弊社の水回りリフォームの特徴です。
トイレリフォームやキッチンリフォーム、お風呂リフォームを検討中の方は、ぜひ弊社にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。